2011年は、3月に起きた東日本大震災の影響で、一時は開催が危ぶまれた「湘南ひらつか七夕まつり」も、何とか規模を縮小、飾りもイベントも少なくなって7月8日から始まった。織り姫のパレードが無くなったり、飾りが少なくなったり、夜は節電のため19時で消灯など、なにか寂しい気もするが、それでも七夕まつりの始まった経緯(戦後の復興)を考えれば、こうして開催に踏み切ったのは英断だと思う。そして、日本に元気を与えて、早く復興する足がかりになって欲しいと思う。この写真は、地元TV局が、こうして始まった七夕まつりを楽しくレポートしている模様である。 Tweet